Tel.026-72-7271

お客様のご希望を施工にあたる者に伝え、
具現化するためのパイプ役が設計士です!

施主様、設計士、施工者、この三者の思想がうまく交わってこそ、いい建物が完成します。
原則として、施主様と施工者が直接的に話すことはないため、設計士を通して要望を具体化していただきます。施主様、施工者との密なやりとりこそ、設計士の力量が問われるといっても過言ではありません。

設計士の仕事

設計士の仕事

  • 施主様のイメージやニュアンスから方向性を見いだし、自分の構想と同化させる。
  • それを踏まえたうえでノウハウやメリットになる要素を補足し、施主様に提案する。
  • 施工段階でそれを施工業者に上手に伝える。
  • 過去の設計によって確信できる反省点を振り返り、それを生かす。

城取設計・独自の取り組み

【意匠設計】
意匠設計

  • 施主様の漠然としたイメージの中から、方向性を見いだし具体案をご提出します。
  • 具体化できない意向にも十分な打ち合わせを設け、納得いただけるまで、打ち合わせます。
  • 図面などで完成予想図をシミュレーション。周辺環境の造り込みなどもご提案します。
  • ライフプランを見据え、機能性を重視(施主様の将来設計を考える)。
  • 施主様が気づかず進んでいることに対しては、通過せず伝えます。

【構造設計】
構造設計

  • 構造設計士が社内にいるため、時間ロスがなく抜かりない画期的な構造提案と
    生産性を同時に追求できます。
  • 耐震問題など構造上起こりうる様々な観点を、徹底的に追求し安全性を確保します。
  • 若い設計士の斬新な意見も取り入れるなど、複合的要素を活かすスタイルを確立しています。

【施工監理】
施工監理

  • 施工者に十分な説明を行い、設計についての理解を促し、品質が落ちるものは極力避け、
    厳選された素材を使用します。
  • 現場のスタッフの意識レベルや安全管理体制の強化。現場の安全に対する環境チェックを行います。
  • 設計士による現場査察を高い頻度で行います。
  • 工程表に沿った形でチェックを入れながらの工事進行。
    不具合があった場合でも迅速かつ的確な指示を出します。
  • 幅広いネットワークの形成からどんな仕事にも対応できます。

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