たかずやの里で分園型小規模グループケアの開所式が行われました

春の暖かな日差しの中、たかずやの里分園型小規模グループケアの建物、「さくらの家」と「すずらんの家」の開所式が行われました。

国からの方針で、小規模グループケアの生活単位が８人規模から６人規模に変更されたことを受けて、新たに２棟の分園型ユニットを建設することになり、弊社が設計監理に携わらせていただきました。

家庭的な環境の中で子どもたちが安心して生活ができるよう、温かみのある空間づくりを大切にしました。子供たちの健やかな成長を支える場となることを願っています。