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城取建築設計事務所についてAbout us

会社概要

地域密着型の
設計事務所として62年

長野県伊那市で1963年に創業し、地域密着型の設計事務所として62年。
住宅、工場、公共施設をはじめ、地域No.1の設計実績を誇ります。長年の経験に裏打ちされた確かな技術力と、地域への深い愛情で、お客様の夢を形にする建物づくりをお手伝いします。

城取創業者

創業からのあゆみHistory

ごあいさつ

こんにちは、城取建築設計事務所の代表、城取健太です。

私たちは1963年に長野県伊那市で創業し、「地域に根ざした設計」を大切に歩んできました。 建築は単なる設計ではなく、そこに暮らす人や利用する人の未来を築くもの。 だからこそ、お客様の「こんな空間で暮らしたい」「こういう場所で働きたい」という想いに寄り添い、それを実現することが私たちの使命です。

創業者である義父・城取義直は、県職員として建築に携わったのち、「直接お客様と向き合い、顔の見える設計をしたい」という強い思いから独立しました。 その精神は今も私たちの根幹に息づいています。 建築士がただ図面を引くだけでなく、お客様と対話を重ね、現場に足を運び、施工過程まで見届ける——そうした積み重ねが、長年にわたる信頼へとつながってきました。

当社の強みは、意匠・構造・設備の設計すべてに対応できる一級建築士のチームがいること。 特に、創業当時から構造設計一級建築士が在籍しており、新築はもちろん、既存建築の耐震補強や改修にも迅速に対応できます。 建築は決して安い買い物ではありません。 その分、設計者としてお客様の想いを受け止め、責任を持って形にする——その姿勢が私たちの誇りです。

また、地域とのつながりを大切にするため、2015年には伊那市中心部へ事務所を移転し、1階には「cafe ties(カフェタイズ)」を併設しました。 ここはただのカフェではなく、人と人が出会い、語らい、新たなつながりが生まれる場所です。 さらに、将来の建設業を担う若手スタッフたちが交流を深めあう「建設業若手人材交流会」の運営や、将来や職業について考えるきっかけにする「地域のキャリア教育」への参加など、建築を超えて地域を支える活動にも力を注いでいます。

建築とは、人が集い、夢を語り、未来を育む「場」をつくること。私たちはこれからも、一つひとつの建物に魂を吹き込み、地域とともに成長していきたいと願っています。

代表取締役 城取 健太

理念

地域と共に育ち、
地域に必要とされる
設計事務所であり続ける

地域の人々にとって
信頼される存在であることを目指す

設計指針

城取設計は、建築の目的を深く理解し、お客様に「120%の満足」をお届けすることを使命としています。以下の設計指針のもと、価値ある建築を創造します。

城取設計は、確かな設計力と誠実な対応で、お客様の想いを形にします。

スタッフ紹介

会社概要

会社名
株式会社 城取建築設計事務所
設立
1963年4月1日
所在地
〒396-0026 長野県伊那市西町5863-1
電話/FAX
0265-72-7271 / 0265-72-7270
代表取締役
城取 健太
資本金
1000万円
取引銀行
八十二銀行 伊那支店
アルプス中央信用金庫 本店営業部
長野県信用組合伊那支店
所属団体
一般社団法人長野県建築士事務所協会
公益社団法人 長野県建築士会
一般社団法人 建築防災ながの
信州建築構造協会
従業員数
11名
登録番号
長野県知事登録 (伊那)M第7Y051号
事業内容
建築設計(意匠・構造・設備)―基本設計 実施設計 意匠デザイン インテリアコーディネート
工事監理―建築・開発工事等の監理 品質管理
企画―情報収集・分析・提案 基本構想立案 提案設計
調査・コンサルティング―事業企画立案 改修・保存計画 建物耐震調査・診断