公共施設設計で培った高い技術力を一般建築物にも反映させ、デザイン性と機能性の両立を実現します。さらに、丁寧なコミュニケーションと親しみやすい人柄が自慢の設計士が、お客様の理想を深く理解し、細かな要望にも誠実に対応します。設計料の明確な説明と一貫担当制で、初めての方でも安心して相談いただけます。
建物のデザインや間取りを計画し、施主の要望を形にします。基本設計と詳細設計の2段階に分かれ、施主と打ち合わせを重ねながら、外観や内部のデザインを決定します。
法規や環境条件を考慮し、快適で魅力的な空間を創造します。
建物の安全性を確保するために、柱や梁の配置・寸法を計画します。構造計算を行い、建物が地震や風などの外力に耐えられるよう設計します。意匠設計のデザインを基に、適切な構造を構築します。
建物の安全性を確保するために、柱や梁の配置・寸法を計画します。構造計算を行い、建物が地震や風などの外力に耐えられるよう設計します。意匠設計のデザインを基に、適切な構造を構築します。
耐用年数は建物の構造により様々で、鉄骨と鉄筋とでは耐用年数が大幅に異なることから、施主様のご意見をお聞きし、建物の仕様などを決め、施工に取り掛かります。実施設計で表せない細部の仕上げなどを施主様と相談の上決定し、施工業者に指示します。
作業時間厳守に始まり、常に危機意識を高め、緊張感をもって作業に取り組む姿勢が現場の安全に大きく作用します。現場監督はスタッフの意識を高めることを重点とした工事進行を行います。安全性の高い環境の中で作業することが、良い建物を作ることにつながると考えています。
天候などにより作業工程にズレが生じる場合もあるので、工事が進まないことも視野に入れ、工程表を作成します。施工段階で不具合などがあった場合でも原因を掘り下げ、可能と思われる様々な解決策を提示することを心がけていますので、施工業者からの信頼もいただいています。
お客様の現場の声を反映し、周辺環境や従業員の動線、作業効率向上を考慮した工場建設全般を設計。
医療や福祉の現場で求められる機能性・快適性を、公共施設の設計で磨き上げた確かな技術力で設計。
建築に関するすべてのご相談を承ります。
設計事務所の仕事内容・土地相談・資金相談など
お客様のご要望や敷地の状況、ご予算等をお伺いしながら概要をまとめます。
建築上でお客様の敷地に支障がないか「現地調査」をし、さまざまなチェックを行います。
ヒアリングでまとめたお客様のご要望、敷地条件、予算などをもとに、「基本計画」を練り、ラフプランを作成します。
お客様から正式なご依頼をいただいたら「設計監理契約」を結びます。
お客様と何度も打ち合わせを重ね、理想のプランに近づけていきます。
基本設計をもとに、構造的なチェックを始めます。部材など一つひとつ検討していきます。
施工業者を選び、見積もりを依頼します。
施工業者を決定、施工業者と「工事請負契約」を結びます。
お客様に代わって定期的に現場に出向き、工事の進行をチェックします。問題があれば、修正を要請し指示します。
お客様、設計者、施工者で設計通りにできているかチェックします。検査で出た手直しは引渡しまでに行います
引き渡し後も適切なメンテナンスのアドバイスをします。増築・改築などのご相談も承ります