- 東京オリンピック
- アポロ11号月面着陸
城取一級建築事務所 創設
1963年、城取一級建築事務所は長野県伊那市青木町に誕生しました。創業当初は所長の城取直義本人と3人の所員の計4名でのスタートでした。
- 日本万国博覧会開催
- オイルショック
- ベトナム戦争終結
- 新東京国際空港開港
大型コンペを勝ち取り、営業エリアを拡大
1971年に株式会社化した城取建築設計事務所が成長期を迎える昭和40年代後半から60年代にかけては、地方自治体の建築コンペが盛んに行われる時期でした。南信を中心に今の金額で数億円規模の大型公共建築物のほとんどを勝ち取るほどに成長し、長野県全域のみでなく、山梨・群馬などでも仕事を手掛けるようになりました。
- 伊那合同庁舎
- 綿半リビングストアー伊那店
- 駒ケ根カントリークラブ
- 東北新幹線開通
- チェルノブイリ原発事故
- 昭和天皇崩御
- ベルリンの壁崩壊
長野県内で受注額第一位を記録
1980年代には、小中学校や役場など、地域の人々の生活拠点となる建築も多く手掛けています。また、この頃は長野県が受注金額ランクを発表し新聞等に掲載されていたのですが、当時長野県内1,000社の中で、当事務所が昭和59、61、62年の3年程は第一位となりました。
- 高遠小学校
- KOA・パインパーク
- 伊那市総合運動場
- 湾岸戦争勃発
- 阪神・淡路大震災
- 京都議定書(COP)採択
- 長野オリンピック開催
福祉施設・医療施設建築が盛んに
社会背景を受け、医療施設や福祉施設の建築を多く手掛けるようになりました。安全や防災防犯に関してもより厳密に設計しなくてはならないこのような案件を任せていただけたことは、それまでに築いてきた地域の建築関係者様との深い結びつき・信頼関係に寄るものであったと考えています。
- 中川文化センター
- 伊那市庁舎
- 長野県立木曽病院
- アメリカ同時多発テロ事件
- スマトラ沖地震
- 米でサブプライムローン問題浮上
中小規模の商業施設にも積極的に取り組む
1995年の阪神・淡路大震災の影響、耐震偽装事件などもあり、耐震に対する人々の意識が高まった、この時期、専門的な知識のある有資格者による耐震診断を開始。耐震に加え環境に配慮したエコロジーな建物への需要が高まり、時代に併せた高度な設計建築にも多く携わりました。
- 伊那部宿場酒屋旧井澤家住宅
- 綿半ホームエイド 箕輪店
- 観成園
- 東日本大震災
- 2020年東京オリンピック開催が決定
新たな城取建築設計へ――
計画段階では周辺の自然環境や街並みをリサーチし、その結果をもとに設計します。お客様のニーズを的確に把握しさまざまな業者ともタッグを組み、お客様にサービスを提供していきます。
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