「仁愛病院」新本館の竣工式が行われました

伊那市西町にある仁愛病院の新しい本館が完成し、２３日に竣工式が行われ、２５日には内覧会が行われました。

新しい本館は、耐震強化や消防法の改正に伴うスプリンクラー設置義務化に対応するために建設され、鉄筋コンクリート造り４階建てで、延床面積は約４，０００㎡となっています。
病床数は、既存の病棟も含めると、一般病床が７３床、療養病床が９４床、介護病床が３０床の合計１９７床となります。 ４階には新たに健康診断に特化した健診センターを併設し、健診センターの横には、泊まりで人間ドッグを受けることができる部屋が２室あります。
古い病棟は一部を残して取り壊し、今後駐車場になる計画です。

来月３日から外来診察の受付が開始します。
また、１階にはCafé tiesも入ります。